いつまでその感情を味わうの?

感情は、チューインガムと似ている。
口にいれて、味わって、
味がなくなったら、吐き出す。
そして、新しい味のガムを噛めばいい。

でもね、
ガム本来の味がなくなっても、
噛み続けてる方がいる。
それ、あなたの唾液の味だよ!
唾液の味をガムの味と間違えるな!

とっとと、そんな唾液味のガム捨ててさ、
新しいガムの味を堪能しちゃいましょ♪

 

最近、立て続けに

いつまでその感情を持ち続けるのですか?

って思う出来事がありました。

人によっては、
まるで冒頭のチューインガムのように、
噛み続けて、もとの感情が何かすら、
忘れていることもあります。

夫に35年も言えなかった
中絶した子供への思い
昔の彼が忘れられない

とかね。

とくに身近な人や上司に言えなくて
くすぶってる。

その気持ち、私もわかります。
幸せにしかならない生き方に出会う前は、
私もそうだったから。

でも、
今気づいたんなら、
手放してみませんか?

側で聞いてる私は、
そう思います。

でね、チューインガムを噛み続けるタイプは、
数秘11、数秘2、数秘9の方によく見られます。

アワの要素が強いから、

うじうじしやすかったり、
落ち込みが長期化しやすかったり。

数秘11の方は、特に弱いんです。
人より感じちゃうから。

ハッキリいいますが、
それってね、単に数秘の性質なんです。
女性である以上、その性質はみんな持ってるんだけど、
上の3つの数秘を持つ方は、
他の数秘を持つ方より強いだけ。
自分らしい生き方をしていても、
それは出てくる。
それだけなの。

それをね、
いつまでたっても私は直らないわー、とか
私はやっぱりダメだー、とか
自己否定すると、
悪循環になっちゃうよね。

だからね、

『あー、わたしの数秘の低次な資質がでてるなー』
『さて、わたしはどうしたい?
このままうじうじする?
そろそろぬける?』

と問いかけてみれば、いいんですね。

そして、そのとき出てきた
あなたの思い
を叶えるだけ。

自分の資質の弱いところ、低次状態を知る
そして、そこを抜けるために、どうしたらいいのか

その2つが分かってるだけで、
闇雲に焦らなくてすみますよ。

自分の数秘の特質を知るって、そういうことだと思います。

 

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