さて、今日は家族の話をしよう。
わたしのクライアント様には、
おじいちゃん、おばあちゃんに育てられた
という方が結構います。
我が家も出張族の旦那様なので、
息子は、父親よりも同居しているオジーと過ごす時間のほうが長いです。
わたしや旦那さんより、オジーの方が気が合うし。
さすがに初めての放った言葉が、
じーじー
だった時は凹みました。
じーじーに負けた、と。
そこから罪悪感の負のループとなり、
息子のことはオジーに任せっきりだったのがよくなかったのか、
わたしの関わりがもっと必要だったのか
と落ち込みました。
そして旦那さんも
俺が出張ばっかりいってたからかなー
と凹んでました。
それから、
夫婦で息子に関わろうとしたんだけど、
息子は、オジーがいいっ!の一点張り。
そんな時、
ふらっと数秘を眺めてみたら、
オジー 6-1-8
息子 1-6-8
私 1-7-5
旦那 1-6-3
オジーと息子、並びが違うだけで全部一緒だったんですよ!!
わたしや旦那より、オジーと気が合うのも納得したら、笑えてきて。
余計な心配してたわー
負のループ終わり!
と思いました。
クライアント様で、
祖父母に育てられてきて、
わたしの理解者は家族にいなかった
と悩む方がいるけど、
数秘を出すと、
親より祖父母の方が
数秘がかぶることが多いんですよ。
お母さんとお父さん、全く数秘が違うから
分かり合えなくて当然!
祖父母、めっちゃカブってますよ〜
ちゃんと自分の良き理解者いましたね〜♪
と一緒に大笑いしたりする笑。
例え話で息子の話をするのだけど、
そういえば、
わたしが率先して祖父母と遊んでくる!
と言ってました
と思い出される方もいて、
なーんだ、コントですね〜♪
と更に笑ったり。
もっと興味深いのは、
連れ子再婚の場合、
再婚相手が子供にとって一番の理解者
〔数秘がモロかぶりで、お母さんとは全て違うとか〕
のケースだって多々ある。
血が繋がらないのに、
なぜ夫のほうが、私より分かり合えるのか悩んでました
と仰るお母さんもいる。
そんな時、
お母さん達は
我が子を理解してくれる人が
わたし以外に側にいる
とホッとして泣くのだけどね。
わたしは本当に思うのだ。
わたしたちは、どんな環境にいても
理解してくれる人は必ず側にいる。
数秘をそのまま生きてる子供は、
それを本能で知ってるんだ。
ただ、やっぱりお母さんとも
愛を分かち合いたいから、
それを出来ない時に
自分で呪いをかけちゃうのだ。
お母さんも我が子と
愛を分かち合いたいから
いまだに自分に新たな呪いをかけてしまうのだ。
でもそんなの
ほーんとコントだから笑
自分でかけれた呪いだから、
自分で解けるからね。
長年悩んでたことも、
笑いにかえて解いていこう。
誰もが、そう出来たら幸せだなーと思うのだ。