嫌いな誕生日が好きになれた日

そういえば、
わたしが数秘にハマるきっかけを
書いてなかったなーと
思ったので、今日はそれを書きます。

わたしは、1年前まで
自分の誕生日が大嫌いでした。

わたしは
戸籍上の日付と、実際の生まれた日が
違います。

なので、私の場合

実際の生まれた日だと、1-7-5
戸籍上だと、2-6-8

と二つの数秘を持ってます。

誕生日が実は違っていたと知った時、

ショックだったし、
そのせいで辛い思いもしたし、
戸籍上の誕生日で祝われたころは、
本当の誕生日じゃないしっ!と冷めてたし
実際の誕生日で祝い始めても
今さらっ!と、拗ねてました。

わたしは自分の誕生日、
ほんとうに大嫌いでした。

そのころの私は、
内側がぽっかり空いた感じでした。

でも、
去年の8月にちゃみさんから、

お空から降りてくる時に、
私たちは誕生日もすべて選んできている

そう習った時、

私が誕生日を二つ選んできたのかな?

だとしたら、、、
どーして二つ選んだの?
どんな意図をもっているの?
わたしの使命って何なの?

そこを私は知りたい!!

そう思ったんです。

わたしは、
自分の誕生日を好きになりたかったし、
生まれてきたことを肯定したかったんです。

それが、数秘を学ぶきっかけとなりました。

そして、
学んでセッションするのが、
すごい楽しくて笑

おかげさまで、
独自の理論まで編み出してこれました。

あんなに嫌いだった誕生日が、
今の【数秘読み士 宮城盛】 に繋がっています。

いまは、
二つの誕生日が大好きだし、

1-7-5の私と、
2-6-8の私がいる意味がはっきり分かります。

この二つがあるからこその、

宮城盛

なんです。

どれかが欠けたら、今の私にはなり得なかった。

そこまで自分を肯定している私になれました❤︎

だからね、

色んな事情で
誕生日を好きになれない人の気持ちも分かるし、

それも必要な経験だと言い切れるし、

あなたもいつか誕生日が好きになる。

大丈夫だよ!

って断言できる。

自分の誕生日が好きになることは、
自分のことを、
自分の命を、
自分が生まれてきたことを
自分が今、生きていることを
肯定することだから。

だからこそ、
揺るがない自己肯定感に
繋がるんです。

命の根っこだから。

講座は、
そんな私からの愛と経験を詰め込んでいます❤︎

色んな事情があって誕生日が嫌いな人にこそ、
受け取って欲しい。

 

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